◆スウェーデンのピアニスト、ヘンイング・ウレーン率いるピアノ・トリオのセカンド・アルバム「プレイ!」。
彼は、ジャズ・トランペッターでしたが、トランペット演奏時のめまいや頭痛を起こすという健康上の問題のため、トランぺッターとしてのキャリアに終止符を打たなければならなくなりました。
その後すぐに彼はピアノに転向し、短期間でプロ・ピアニストとしてのキャリアをスタートしました。
2021年にファーストアルバム『デビュー』をリリース。
本アルバムは、それに続く2枚目となるピアノトリオ作品。
コントラバスのマウリッツ・アグナスとドラムスのニルス・アグナスとのトリオは、メランコリックな中にも、演奏する喜びが溢れた音楽性が展開されてます。
シンプルなトリオ編成としてのオーディオの定位・奥行・レンジの広さを楽しむのも良いのではないでしょうか。
◆演奏:
Henning Ullén(piano)
Mauritz Agnas(double bass)
Nils Agnas(drums)
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