スウェーデン出身の女性シンガー、レベッカ・ラーシュドッテルのデビュー作。
4歳からヴァイオリン、ピアノ、歌を弾いていたレベッカは
2008年に音大を卒業し、ロスやニューヨークでソングライテイングや演奏活動を行ってます。
エレクトリックとアコースティックを使い分け、リラックスしたソウル・ポップと
フュージョンリズムを融合させ、ジャズソロでスパイスを効かせた作品といった感じでしょうか。
イージーリスニング・ポップ的なヴォーカルながら、通受けしそうなこだわりを随所に見せる
楽曲が音楽的センスの高さを感じさせます。
フランスのベーシスト、アドリアン・フェローや、ギタリストのチャールズ・アルトゥラなど
実力派ミュージシャン参加も見逃せず、ヴォーカル中心の作品でありながら
バックのサウンドも大いに注目される作品に仕上がっています。
◆演奏:
Rebecka Larsdotter, vocals
Ruslan Sirota, keyboard
Vardan Ovsepian, keyboard
Charles Altura, guitar
J P Maramba, upright bass
Hadrien Feraud, electric bass
Chris Coleman , drums
Tony Austin, drums
Nick Mancini, vibes
Zane Musa, saxophone.
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